考えてみた
先日仕事の帰りに、電車で問題を出されました。というか、広告に出ていた問題を勝手に解いてみました。
出題内容の概要は以下のとおり。
「食料自給率を上げる方法のひとつに、食べ残しを減らすということがあげられますが、なぜそれが食料自給率UPとなるか答えなさい。」
お分かりの方も多いと思いますが、こどもの受験問題の引用で、某進学塾の広告で使われていたんです。
で、10分間の乗車時間の間に出た結論は、「食べ残しを減らして本当に自給率は上がるのか・・・?」。答案として提出できるような結果は導き出せませんでした。「上がる」って前提で出題されてるんだから、上がることは上がるんでしょう。でもほんとかな・・・。
たとえば「食卓での供給量が多すぎて、結局食べきれないで残る」ことを「食べ残し」というとしましょう。供給量を満たすために、たくさん材料を調達する。材料の調達に対応できるように市場にたくさん物が出回る。国産だけでは賄いきれないから輸入品に頼らざるを得ない。そういう理屈で自給率が下がっているならわかるけど。。。
過剰な供給量のせいで余剰が多いことは由々しき問題に変わりはないんだけど、量が減ったところで食卓に上るものに輸入品が多く含まれることにも変わりないと思うんですよね。だって、食べ残しはなくなったとして、でも食べてるものはカナダの小麦でつくったパン、イタリアもののパスタにスペイン産のトマトソース、ノルウェーサーモン、ベルギーのチョコ、ドイツビール、エトセトラエトセトラ・・・となったら自給率上がらないでしょ。
って頭の中で10分ぐるぐる考えてみて、小中学生むけの問題なのに、考えすぎ・・・?と思いました。
モデル回答あったら見てみたいな。
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